2011年9月23日金曜日

9月22日例会のご報告(大洞 敦史)


本日の参加者は、初参加の方2名を含めて13名。初回以来の盛況ぶりでした。例会では作文1本(志村さん)と書評4本(近藤さん、原さん、辻井さん、岩井さん)をとりあげたのち、10月以降の方針について話し合いました。主な変更点を以下に記します。

【作文】
・字数は1900字〜2000字とする。(テーマは従来通り任意)

【書評】
・「あらかじめ本を指定する」方式と従来通りの方式を毎月交互におこなう。
・10月の対象書籍は管啓次郎訳『星の王子様』(角川文庫、角川つばさ文庫いずれも可)
・11月は従来通り。12月は「あらかじめ本を指定する」方式。
・12月に対象とする本は10月の例会の際に決める。推薦したい本がある人は、10月の例会までにメーリングリスト上でプレゼンテーションをしてください。
・書き上がったら、書評用テンプレート(Wordファイル)を使って大洞に送る。
・テンプレートのDLはこちらから。
http://hobo.no-blog.jp/ph/rev_temp.doc
・字数は従来通り950〜1000字。

【その他】
・Google Docsなどのサービスを使ってインターネット上でファイルを共有し、例会の前に読めるようにしてはという提案も出ています。一方、そうすると例会に出る楽しみが薄れるという意見も。今後の検討事項といたしましょう。

例会終了後は、皆様からの差し入れをいただき、管先生と近藤さんによる弾き語りを聴きながら、なごやかなひとときを過ごしました。特にChiaraさんお手製の豚のリエット、鮭のムース、トリュフ入りチーズ、近藤さんお手製のライスサラダは大好評でした。皆様ありがとうございました。

次回は10月13日(第二木曜)19時からです。来月またお会いしましょう!